埼玉県社会福祉協議会広報誌「S・A・I」2013年12月号 生活困窮者の実態を知る 藤田巻頭インタビュー

埼玉県社会福祉協議会広報誌「S・A・I」の2013年12月号に藤田の巻頭インタビュー「生活困窮者の実態を知る」を掲載いただきました。
昨年は、生活困窮者自立支援法が成立し、施行を控えている状況で、皆さんと一緒に生活に困窮されている方達の相談支援の在り方について、考えていきたいと思っています。
ほっとプラスの活動や個人的な想いを自由に話させていただきましたので、よければお読みください。
1 埼玉県社会福祉協議会とは
社会福祉法第110 条に規定され、県内の公私福祉関係者(市町村社協、民生委員・児童委員、保護司、社会福祉施設、関係機関・団体が会員となっています。)の参画のもと、地域福祉の推進を目的として設置された県域の民間団体です。昭和26 年1 月に設立して以来、地域福祉推進の中核組織として様々な支援事業・支援活動、啓発事業等を展開しています。
2 社会福祉協議会とは
社会福祉法に定められ、全国の市区町村、都道府県・指定都市、全国の段階に設置された「公共性」、「公益性」の高い民間団体です。「自主性」を持ち、民生委員・児童委員・保護司、社会福祉施設・団体、住民組織、ボランティア、行政機関等、広く社会福祉関係者に支えられた団体です。住民参加による地域福祉活動や仲間づくりの援助、社会福祉に関する情報の提供、公私の関係者・機関・団体との連絡調整、ボランティア活動の振興、福祉教育の推進、在宅福祉サービスの企画・実施など、様々な取り組みを行い、高齢者、障害のある方、子どもたちが住みなれた地域で安心していきいきと暮らせる「福祉のまちづくり」を推進しています。
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