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1月1日東京新聞埼玉県版『生活困窮者の孤立も』

藤田のインタビュー記事を掲載していただきました。

「頑張ろう」を合言葉に頑張ることも大事ですが、休むとき、「頑張れない」と弱音を吐くときも大事だと思います。

また、誰かと比較して過度に辛いことや苦しいことを我慢する必要もないと思います。

本年も「苦しい」「困っている」と気軽に言える関係や真の意味での絆の再生に取り組めたらと思っています。

震災が起こって以降、被災された方の支援活動に目が行きがちですが、貧困状態に苦しむ方たちも同様に苦しみが継続しています。

どちらが苦しいか、辛いかを支援する側が諮り、支援を考えるのではなく、当事者の声から何が必要なのか一緒に考えていきたいと思います。

<以下、1月1日東京新聞埼玉県版より引用>
生活困窮者の孤立も 2012年1月1日

東京新聞1月1日埼玉県版

 県内の生活保護受給者数は、昨年九月現在で過去最高の約八万六千四百人。県人口あたりの受給者数も増え続け、県民の約八十人に一人の割合だ。一方でホームレスの数は減りつつあるが、県によると、昨年一月現在で約五百人が野宿生活を余儀なくされている。

 働きたくても仕事はなく、厳しい冬をじっと耐える人たち-。そんな生活困窮者の自立支援を続けるNPO法人「ほっとプラス」の藤田孝典代表理事(29)に、震災後の活動の変化などを聞いた。

     ◇

 東日本大震災が起きてから、支援が難しくなったと感じる時があります。

 昨年十二月、戸田市の荒川河川敷を巡回した時のこと。三年前に失業し、小屋で寝泊まりしている五十代の男性に「住居を探して住民票を取り、生活保護を受けては」と話を向けると、「受けたいが、被災地の人たちを優先した方がいい」と言われました。

 今も苦しんでいる被災者が大勢いて、社会は「頑張ろう」と強調しています。その中で「助けて」と声を上げるのをためらう生活困窮者が増えているのでは。荒川河川敷では十五人に声を掛け、生活保護に結びついたのは二人だけでした。

 昨年末に三十六時間連続で開催した「なんでも電話相談会」には、二万件を超える着信がありました。応対できた二百六十六件で多かった相談は「生活費が足りない」「家賃を払えない」「仕事がない」など。福島第一原発事故で県内に避難してきた方からは東京電力の補償問題のほか、「これから生きる意欲が湧かない」との悩みも聞かれました。

 人間関係が希薄になり、社会的に孤立している生活困窮者が目立ちます。私たちは経済的貧困の解決に力を入れてきましたが、いろいろな悩みをどこに相談したらいいのか分からない人が多いことも分かってきました。

 そこで今年には、さまざまな分野の専門家や支援経験者と「寄り添いホットライン埼玉」を設立する予定です。常設の窓口でどんな相談にも応じ、社会的孤立を解決するモデルを示したいと思っています。

(聞き手・杉本慶一)
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孤立孤独社会の世の中

新年明けましておめでとうございます。おめでたく無い方も沢山おられると思います。私は、ほっとプラスさんでボランティアをさせて頂いています。普通の会社員です。数年の前になりますかね、東京で炊き出しのイベントが有りました。感謝をしてくださる当事者の方、支援をしているボランティアの方。みなさんの取り組みには共感しました。つながりの心を感じました。と、言うわけで、本年も宜しくお願いします。

春日さんへ

昨日も新年のご挨拶にわざわざお越しいただきありがとうございました。毎回励まされています。できること、新しいことを少しずつ今年もやっていきたいと思っています。本年もご協力いただけたら心強いです。
プロフィール

ほっとプラス

Author:ほっとプラス
NPO法人ほっとプラスは埼玉県内で野宿生活状態にある方、生活に困っている方の相談支援活動をしている団体です。

事務所を開設し、生活・福祉に関する総合的な相談窓口を設置しています。気軽にご連絡ください。

さいたま市周辺で生活困窮状態にある方の生活相談やニーズに対応できるような体制を目指しています。

事務所には、現在5人の社会福祉士が所属しており、生活相談をお受けいたします。

相談日時:原則として月曜日~金曜日 10時~17時 (土・日・祝日は休み)

〒337-0017
さいたま市見沼区風渡野359-3 タウンコート七里1階

電話:048-687-0920/070-6643-3361

FAX:048-792-0159
メール:hotplus@citrus.ocn.ne.jp

<役職員>
代表理事 藤田孝典
理事 鈴木雄一(連合埼玉 顧問)
理事 渡邉亜矢子(司法書士)
理事 木下大生(聖学院大学)
理事 藤崎稔(わらじの会)

事務局長 平田真基
事務局次長 川口諒
生活相談員 窪川大樹
生活相談員 井田寛

ボランティアスタッフ 村上千穂

監事 谷口太規(弁護士)

正会員・賛助会員・寄付募集
正会員・賛助会員・寄付・カンパを募集しております。 法人の活動や趣旨に賛同していただける方の賛助・寄付をお待ちしております。       ○正会員:個人・年会費10,000円 団体・年会費20,000円(総会での議決権あり)                                       ○賛助会員:個人・年会費5,000円 団体・年会費10,000円(総会での議決権なし)                                                        会員の方には、随時貧困問題や生活保護関連のイベントやニュース、集会案内、ほっとプラスの活動内容やイベントチラシをお送りします。 詳細は事務局までお問い合わせください。                   お申し込み:上記の法人事務局へ、メールまたはファックスで『会員希望』・『寄付希望』と記載し、お送りいただいた後、下記口座へご送金下さい。           埼玉りそな銀行七里支店 普通 4485611 特定非営利活動法人ほっとプラス
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